将来性のある業界で安定して働ける

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目次

リフォームアドバイザーの仕事のやりがいのひとつである「将来性のある業界で働ける」について、現職のリフォームアドバイザーへインタビューしました。なぜリフォームアドバイザーへの転職を決めたのか、いま真剣に取り組んでいることは何かなども伺っていますので、ぜひ参考にしてください。

サイト監修
未経験からプロの
リフォームアドバイザーを育てる
アートリフォーム
未経験からプロのリフォームアドバイザーを育てるアートリフォーム
引用元URL:アートリフォーム公式HP (https://www.artreform.com/)
自分を、業界を、社会を変革し続ける

アートリフォームは、住まいの全面リフォームから水回り・壁紙の張り替えといった部分リフォームまで、豊富な実績を持つリフォーム会社です。
まったくの業界未経験であっても「自分を、業界を、社会をREFORM(変革)し続けられる人」ならば、プロのリフォームアドバイザーへと成長させられる組織づくりに力を入れています。

NさんNさん
03
将来性のある業界で
安定して働ける
Nさん
年齢
29歳
社歴
入社3年目
前職
新築物件の営業職

現在27歳であるNさんは、社歴1年半ほどのリフォームアドバイザー。子どもが3人いるため、休日は一緒に出掛けるのが楽しみのひとつだそうです。
そんなNさんは元々建設業界で働いていた経験者。ですがアートリフォームへの入社前と入社後で、仕事内容や働く人へのイメージが変わったそう。心境にどのような変化があったのか、入社後の待遇、働きやすさなどについてもお聞きしました。

建設関連の仕事からリフォームアドバイザーへ転職

家族のためにも、安定した収入が得られる業界・会社へ

インタビュアー:なぜ前職から転職しようと思われたのでしょうか?

Nさん:前職はリフォームではないんですけど、建築関係の仕事に携わっていました。今のリフォームアドバイザーは、リフォームをお客様に提案するというのが仕事なんですけども、前職はその工事をする側というか、職人兼営業という特殊な仕事でした。メインは営業職で、手が少し空くと工事も手伝って…みたいな感じです。

前職には4年ほど在職しており、その前はまったく業界とは関係ない出版社の営業マンでした。その頃にちょうどコロナが流行り出しまして、そのタイミングで出版社が大打撃を受けたんです。そこで、もともといた支社が縮小するという形となり、職を失いました。

実はその時期、一番上の子が生まれるといったタイミングでして、大変なことが繋がってしまったんですね。だから、建築業界に興味があって…というよりは、とりあえず働けそうなところを探したというほうが強かったです。

インタビュアー:なかなか厳しい状況だったんですね…。

Nさん:そうですね…。建築業者を退職した理由のひとつは、金銭面でした。コロナ禍であまり就職先を選べなかった…というのもあるんですけど、前職の給料が手取りで24万円ほどだったんです。ボーナスは夏冬で一応あるんですけど、1ヶ月の給料にも満たないような状態でした。

しかも、年単位での昇給もあってないようなもので、1年勤務して昇給するのが300円とか100円とか…。役職に就けば手当てがつくので、みんなそこを目指していたんですけど、役職手当=いくらという明確な指標もなかったんです。個人能力で決められるという感じで、ある人は3万円アップしたけど、ある人は1万円しか上がらないみたいな。そういう不透明なところがすごく多くて、退職を考えました。

前職で関わったことから
アートリフォームの社風に憧れて

インタビュアー:リフォーム業界を選んだ理由をお伺いできますか?

Nさん:転職先の会社選びで、一番重視したのは給与ですね。前職より金額が上がるかという点はもちろんですが、せっかく前職で工事をする側にいたので、建築関係の専門知識を活かせる職種がいいなと思っていました。

前職で建築関連の仕事をしていたため、実はアートリフォームのことはある程度知っていました。工事する側からアートリフォームを見ていると、自由に働いているというか…のびのび仕事をしているなという印象がありました。それが、アートリフォームを選んだ理由です。転職先の候補として、結構真っ先に候補に挙がっていました。

インタビュアー:ではもう最初から、アートリフォームさんに就職しようと考えていたと。

Nさん:一応、競合他社についても調べたんですが、働き方や営業さんの雰囲気、仕事の流れなどがわりとタイトな印象で…。アートリフォームとは雰囲気がかなり違う感じでした。なので、早い段階でアートリフォーム1社に絞って転職しましたね。

お客様に引き渡した後の表情やお話が喜びに

細かい作業が多い大変な仕事だからこそのやりがい

インタビュアー:リフォームアドバイザーとしてのやりがいを教えてください。

Nさん:入社する前のイメージだと、みんなすごく自由に働いていて、とても雰囲気が良く見えたんです。もちろん雰囲気はいいし自由に働けるんですけども、それは表面上しか見えていなかったんだな…というのが入社後の感想でした。

実はリフォームアドバイザーって、細かい作業がすごく多いんです。とくに重要なのが、報連相ですね。お客様と職人さんとの間に入って、食い違いがないよう情報を伝達するのが業務のひとつなんですけど、その伝達業務がすごくたくさん必要になります。なので、のびのび仕事をしているというよりは、意外と細かい業務をいっぱいこなしているんだな…、大変な仕事だな…と感じました。

インタビュアー:前職とリフォーム業界の違いもお伺いできますか?

Nさん:リフォーム業界に入って良かったなと思うのは、工事をした後、お客様にリフォーム後の住まいを見てもらうときです。見違えた住まいを見たときの表情だったり、普段ちょっと無口なご主人がその日はよく喋ったりだとか、新生活がスタートする節目に立ち会えるところがすごく良い職業だなと思います。

工事期間中は報連相がすごく大事で、すごく細かくて「ちょっとキツイな」と思うこともあるんですけど、やはりお客様に引き渡した後の表情やお話を聞くと、やって良かったなと思えますね。

頑張りに対しての評価が明確で、イメージ通りに給料が上がる

インタビュアー:転職して特によかったと感じている点はなんでしょう?

Nさん:給料に関しては、少なくとも前職よりは上がっています。以前気になっていた「何年勤めたら役職にあがれて、いくら貰えるようになるのか」といった不透明な部分も、アートリフォームには等級制度というのがあるので安心できます。

僕は中途入社なのでそのうちの1等級から始まって、1の2、2の1といった形でどんどん等級が上がっていくんです。等級がひとつ上がれば給料がいくら上がるというのが明確に決まっていて、通常通りしっかり頑張っていれば、毎年給料がちゃんと上がっていくというシステムなんです。基本給についてもこれくらいありますよ、という情報が透明化されていて、そのあたりは社員に赤裸々な(笑)いい会社だと思っています。

インタビュアー:業界の将来性も、期待していた通りでしょうか。

Nさん:そうですね。将来性としては、リフォーム業界はまだまだ伸びしろがありますし、少なくとも僕が定年するまでは続く業界であると思っています。今、社長が掲げているのが2030年までに現在の300人体制から1000人体制へという方針で、業界のトップ集団になるぞ!という気概を感じます。そういった大きな目標を社長が掲げて引っ張っていってくれるというところもあり、会社としてこれからどんどん大きくなっていく、そんな可能性を感じます。

働き方を個人でスケジューリングできるのがいい

インタビュアー:いまのお仕事で「働きやすい」と感じることはありますか?

Nさん:時期によってはすごく忙しかったり、逆にすごくゆとりを持てたりと、繁忙期・閑散期がある業界だと思います。そういった時期に合わせて、働き方を個人でスケジューリングできるのがいいと思っています。

たとえば、自分の忙しさを100%中何パーセントといった形で記載しておけば、それに応じて仕事が振られるようになります。スケジュールがパンパンのときは、ちょっと新しいお話を止めてください…といった自由が利くんです。

もしかしたら、他の会社さんってどんどんリフォームの話が詰まってきて残業残業…みたいな状況もあるのかな…と勝手なイメージを抱くんですけど、アートリフォームは個人の忙しさを重視してくれるので、そこがすごく働きやすいと感じています。

勤務時間についても、自分で決めて働くことができます。僕は子どものこともあって今日は早めに帰りたいとか、奥さん1人だと家事も立ち行かなくなって大変なので、そのあたりの時間調整が利くのも働きやすさのひとつですかね。

お客様の悩みやライフスタイルに合わせた提案を

いわゆる「聞く力」を伸ばしたい

インタビュアー:いまご自身が力を入れて取り組んでいることはなんでしょうか?

Nさん:現状と言いますか、これからいろいろと学んでいきたいと思っていることは多々あるんですが、とくに伸ばしたいなと思うのはヒアリング能力です。お客様がどういう生活をしていて、どういう部分に困っており、どうしてリフォームを考えたのか…といった内容を引き出す、いわゆる「聞く力」を伸ばしたいと考えています。

やはりリフォームをするのはお客様で、リフォームをした後に住むのもお客様なワケです。僕たちが勝手に「こんなプランはどうですか」などと提案しても、住んでから「キレイになったのはいいけど、ちょっと不便だな」などと思われたら意味がありません。せっかく大きなお金を使ってリフォームをされるワケですから、お客様の悩みだとかライフスタイルに合わせた提案をしていきたい、その力を伸ばしていきたいと思っています。

これからは後輩に頼られるような存在になりたい

インタビュアー:将来的な目標を教えてください。

Nさん:今はまだ学ぶことが多すぎて、自分のことで手いっぱいの状態なんですけども、これから会社が1000人体制になっていくというビジョンもあり、毎年採用人数も増えていくと思います。そうなると当然、後輩も増えてきますよね。今は、いろいろな現場に同行させてもらって学ばせてもらっている状態ですけども、これからは後輩に頼られるような存在になりたいですね。

インタビュアー:Nさん、ありがとうございました!

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リフォームアドバイザーを育てる
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未経験からプロのリフォームアドバイザーを育てるアートリフォーム
引用元URL:アートリフォーム公式HP (https://www.artreform.com/)
自分を、業界を、社会を変革し続ける

アートリフォームは、住まいの全面リフォームから水回り・壁紙の張り替えといった部分リフォームまで、豊富な実績を持つリフォーム会社です。
リフォーム業界未経験の若手人材の採用および育成に力を入れており、2024年時点で社員の平均年齢は35歳。「自分を、業界を、社会をREFORM(変革)し続けられる人」ならば、プロのリフォームアドバイザーへと成長させられる組織づくりとして、豊富かつ長期的な研修や資格取得のサポートなどを充実させています。

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