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「暮らしにアートリフォームを。人生にアートリフォームを。」というミッションのもとに、魅力的なリフォーム業界を目指すアートリフォーム。2030年に売上300億円、社員1,000名という目標を掲げ、若手が働きやすい労働環境づくりを目指しています。
創業1952年、70年以上の歴史と豊富な実績を持つアートリフォーム。長年にわたり住宅建築に携わってきたという圧倒的な経験値を持ち、時流に合わせて一層のサービスの充実を目指しています。
営業エリアについては大阪・兵庫といった関西エリアを中心に、関東・東海・中四国・九州エリアにも支店ネットワークを展開。多くの店舗では、具体的なイメージを持ってもらえるようショールームを併設しており、内容の濃い打ち合わせを提供しています。
アートリフォームでは、住まいの全面リフォームから水回り・壁紙の張り替えといった部分リフォームまで、幅広い実績を持っているのが特徴。その実績は2023年に6,500件を超えており、小規模から大規模案件まで請け負っています。
また、2022年にホームプロ・SUUMOサンクスツアーが東京・大阪・福岡の各地で開催したエリアの表彰式で、アートリフォームは以下のような受賞をしています。
その実績を支えるのはリフォームアドバイザーをはじめ、一級・二級建築士、1・2級建築施工管理技士、インテリアコーディネーター、宅地建物取引主任者といった資格を持つスタッフ陣。豊富な経験とたしかな知見に基づき、さまざまな要望に対し的確なサポートを心がけています。
アートリフォームでは、リフォームアドバイザーという職種を中心に、相談・施工・引き渡しに至るまで、すべての工程を一貫してサポートしています。要望や希望に応じて、女性アドバイザーや施工管理スタッフなどもチームに加わり、専門性の高いプランの提案・施工の提供を目指しています。
アートリフォームが求めている人材は、「自分を、業界を、社会をREFORM(変革)し続けられる人」です。たとえば行動特性。難しいことでも「まずはやってみる」「周囲と一緒に考える」といった行動を大切にし、常に変化を楽しめる人を求めています。
アートリフォームの強みは、スタッフの1人1人が「常に最善策を求め、自ら考え、行動する」という、「自走自考」を体現していること。スタッフそれぞれが自律し、自発的な行動をとれるという自由な風土があり、「まずは行動し、それをやり切る」姿勢を企業全体で応援。仕事を通じて自分らしさを発揮しやすい環境となっています。
アートリフォームでは、すべてのスタッフに「長く活躍して欲しい」「歳を重ねても成長して欲しい」「仕事とキャリアを末永く楽しんで欲しい」という思いから、表面的な成長を求めていません。楽にサラリと手に入れた成長は失われるのも早いという考えから、アートリフォームでは基礎を1からしっかりと教えているのが特徴です。
もちろん地道な努力が必要となりますが、リフォームの仕事は1年でプロになれるほど、底の浅い仕事ではありません。厚みのある知識・技術・経験・総合力を身につけられるよう、長期的な目線で研修制度・キャリアアッププランを定めています。
内定が決まってから新入社員研修にかけて、リフォームに関する基礎の定着を図ります。入社後1ヶ月は集合研修を行い、ビジネスマナー・建築の基礎・リフォームの流れ・営業活動の基本・商品知識・約款について習得。また、内定者期間から同期との絆を形成し、会社理解を深めることも重視しています。
支店配属後は、5月~12月にかけてフォローアップ研修を実施。月1回を目安に同期が集まり、必要な知識の習得・前月の振り返り・情報共有などを行います。
外部講師を招いてリフォームアドバイザーとしての基本的な考え方・働き方について学ぶ、営業基礎研修も行っています。
入社後2年目以降は、リフォームの知識・技術を磨くと共に、リーダーとしてのマネジメントスキルも習得していきます。
すべての社員が自由に参加できる、オープン講座を毎月数回にわたって開催。オンラインなので全国から参加でき、自分の興味・関心に合わせて講座を選ぶことができます。内容は、社内講師による建築講座・建築法規関連の勉強会、メーカーの講師を招いての商品知識研修など。人気のある講座は、100名以上の参加者が集まることもあります。
リーダー職へと昇進するタイミングで、外部講師を招いてのマネジメント研修を行います。支店マネジメントや後輩育成についてなど、マネジメントの基本について学ぶことができます。
研修ではありませんが、アートリフォームでは資格取得支援制度を設けています。サポート内容は、資格講座の受講費割引など。アートリフォームでの業務は、建築士資格・建築施工管理技士資格を取得するための実務経験の年数に含まれます。
アートリフォームで働く社員の年代は、20代109名、30代63名、40代46名、50代27名、60代7名と、20~30代を中心に活躍しているのが大きな特徴。平均年齢は35歳となっており、若手の転職希望者や新卒の採用も積極的に行っています。ちなみに社員の男女比率は3:2(146名:106名)。さまざまな職種で、性別を問わず幅広く活躍することができます。
アートリフォームの新入社員は、毎年1/2~2/3は建築・インテリア系以外の学科出身者。専門的な知識がなくても、「仕事への情熱」や「何事も絶対にやり遂げる強い意志」があれば、先輩社員がしっかりと育成フォローをしてくれるため、問題なく活躍できます。
オープンでフランクな社風となっているため、上司からの支援や相談する風景が「当たり前」であることもアートリフォームの特徴。会社全体に「若手を育てよう」という熱い気風があり、新入社員のヤル気を強力にバックアップしています。
アートリフォームの産休取得率は、2024年8月の時点で100%を実現。産休からの復帰後も、育キャリ制度を利用できます。この制度は、育児期間中の勤務パターンを選択できるというもの。ライフスタイルに合わせて、ムリなく働き続けられる環境を構築しています。
ここでは、アートリフォームが手がけたリフォーム・リノベーション事例を、「マンションリフォーム・リノベーション」「戸建て・中古物件リフォーム・リノベーション」「 部分リフォーム」に分けてご紹介します。各案件を手がけた、リフォームアドバイザーのコメントにもご注目ください。
新築タワーマンションの一室を全面リノベーションし、3LDKから2LDKへ間取り変更。リビング隣の部屋を大胆に取り込むことで、気になっていたLDKの狭さやキッチンの閉塞感を解消、内装・照明も合わせてお客様好みの雰囲気に一新しています。広々とした間取りで、ダイニングテーブルや大型のカウチソファも配置でき、モダンな雰囲気に仕上がっています。
約半年のお打ち合わせで、お客様のこだわりが詰まった新居を形にすることができました。要望をお話されるだけでなく、こちら側の提案にも耳を傾けてくださり、毎回お会いできるのがとても楽しかったです。グレーを基調とした開放的な新居で、充実した生活をお送りいただけますと幸いです!
築50年以上が経過した住まいをリフォームし、老朽化した水回り設備の更新、ライフスタイルに合わせた間取り変更を行った事例です。当初、お客様はL字型キッチンなどのレイアウトを検討していましたが、リビングの広さを確保するため、冷蔵庫とキッチンが一列になるデザインを提案。床は直貼りのフローリングから二重床構造へと一新し、気になるお孫さんの足音問題を解消しました。
初めての訪問から要望をおっしゃるだけでなく、私の提案をしっかり聞いてくださり、ふたりでより良くなるよう熟考したのを覚えています。初回から「おまかせします!」と言っていただけて、よい意味でのプレッシャーを感じつつ、取り組ませていただきました。
ご両親から引き継いだ築60年の古民家を、間取り9LDK→7LDKへ変更。「寒さを気にせず素敵に暮らせる空間にしたい」という要望のもと、和室2間分とキッチンを大胆につなぎ、庭を臨む開放的なLDKを実現しました。デザインは既存のイメージを大切にしつつ、モダンなインテリアがなじむプランを提案。寒さについては断熱性の高いサッシを使用し、床下に断熱材を充填することで解消しています。
ご夫婦のこだわりが詰まった、和モダンの素敵な空間が実現しました。リフォームを進めていく中で、ひとつひとつにじっくり時間をかけ、楽しそうに悩まれているご夫婦の様子が印象に残っています。新しいお住まいでイキイキと生活されており、私たちも嬉しく思います。
ご両親から引き継いだ自宅を全面改装、もともとの和風の雰囲気を活かしつつ、玄関扉やタイルをモダンなデザインへと一新しました。内装は木の化粧材を多用し、ぬくもりのある「カフェスタイルのナチュラル空間」を実現。また、柱や梁に十分な補強を加えて耐震性を高め、安心して長く住み続けられる住まいへと生まれ変わっています。
もともとの和風を活かして外観は少しモダンに改装、内部は木を多用して温かみのあるデザインに仕上げています。要望にもあった間取り変更においては耐震補強を意識し、現況よりも耐震数値の高い1.0超を目指しました。
子どもの独立を機に、約20年暮らしたお部屋のリフォームを実施した事例。狭さを感じていたキッチンをオープンにすると共に、洗面・バス・トイレといった老朽化した設備を入れ替えています。キッチンについては壁をなくして通路幅を広げ、ステンレストップのキッチンを配置。作業スペースが広くなり、十分な収納も確保しています。
明るくオープンなキッチンにして収納を見直したいという要望に応えるため、洋室の収納を撤去し、キッチン側につなげることで大容量の収納を確保しました。また、ペニンシュラ型のキッチンを設置することで通路幅が広くなり、明るく広々とした空間を実現しています。
子ども部屋を壁で仕切らず引き戸で空間を仕切るデザインとし、すべて開け放てばキッズスペース、成長と共にそれぞれの個室としても独立させられる設計としています。どの建具も天井の高さまであるため、それぞれのプライバシーを尊重することが可能。廊下側はすりガラス状で締め切っても明るく、子どもの存在も何となく伺える仕様となっています。
お子様の成長など、住まいが手狭に感じられていたお客様の事例です。ヒアリングの内容をもとに、生活動線や使い勝手の向上、さらには収納力アップとデザイン性の両立を目指しています。収納棚など、オーダー品を多用しているのも特徴のひとつです。
アートリフォームは、住まいの全面リフォームから水回り・壁紙の張り替えといった部分リフォームまで、豊富な実績を持つリフォーム会社です。
リフォーム業界未経験の若手人材の採用および育成に力を入れており、2024年時点で社員の平均年齢は35歳。「自分を、業界を、社会をREFORM(変革)し続けられる人」ならば、プロのリフォームアドバイザーへと成長させられる組織づくりとして、豊富かつ長期的な研修や資格取得のサポートなどを充実させています。